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神奈川県市町村職員
年金者連盟とは
本連盟は、神奈川県市町村職員共済組合を構成する市町村(横浜市、川崎市を除く)を退職された方及びその遺族を対象に、相互の親睦と交流を図ることを目的として、昭和42年6月に会員約600名をもって発足いたしました。
現在24支部、会員数は3,400余名に達し、国会議員等への年金受給者処遇改善のための陳情活動や、人間ドックの割引等の福祉事業、各支部活動ごとに旅行や観劇など、様々な活動を行っております。
詳しく見る会長あいさつ 令和7年
年末のあいさつ
連盟会員並びに、そのご家族のみなさまにおかれましては、益々お元気のことと心からお喜び申し上げます。
また、本連盟の活動に対するご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、今年一年を振り返りますと、物価高騰を受けて年金額が昨年に引き続き今年も増額改定となりましたが、平成16年から導入されているマクロ経済スライドにより増額改定分が抑えられた大変厳しい年でした。
最近では、12月2日から健康保険証からマイナ保険証へ移行されたところです。
本連盟は、全国の年金者連盟と連携しながら年金財政の抜本的な改正の要望、医療費の負担増など、私たちにとって大変厳しい社会状況を理解してもらうため、県選出の国会議員をはじめ関係機関に陳情し、改善を要望してきたところであります。
現在、本連盟は少子高齢化が進み、会員数が年々減少傾向になっております。対応策として、新規会員の加入推進を課題として取り組んでおります。
現職中では、職場の中で意見や情報交換をする場がありましたが、退職すると話す場がなくなり、また共有する場がなくなってしまうということが皆さんにもあると思います。
私たちは、年金受給者が共有できる場を作り、新しく入られた会員と様々な取り組みをしながら、魅力のある組織を作ってまいりますので、ご友人や知人にお声掛けをしていただき、加入推進にご協力いただけますようお願い申し上げます。
最後になりますが来年もみなさまにとりまして、実り多き年になりますことをご祈念申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
会長 飯田 生馬
未加入の方へ
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